【キレイライン矯正17】マウスピース歯列矯正の7回コース後、追加で3回コースを契約しました!追加で契約する際の1回と3回コースのメリットとデメリット

歯の矯正

前回のブログでは、7回コース終了後、前から2番目の歯をもう少し前に出したかったので、追加で契約するというお話をしました。

追加の契約は1回ずつ契約していくか、3回コースで契約するか選べたのですが、私は追加で3回コースを契約してきました!

今回は追加1回契約と追加3回コース契約のメリット・デメリットについてお話しします。

追加1回契約のメリット

2回目、3回目のマウスピース作成が、その時の歯並びの進行状況に合わせられる

1回ずつ契約するのであれば、その都度マウスピースの歯型を作成できます。

もし、途中で進行状況が思っていたよりも良かったり悪かったりすることがあるかもしれませんが、

その時の歯型で次のマウスピースが作れるので安心できるというメリットがあります。

その都度支払いするので、1回の支払額が少ない

一回分の契約をするので支払いも一回分でOK!

追加の1回契約であれば44,000円でした。

できるだけ少しずつ支払いたい方、お財布の様子も伺いながら矯正を続けたい方はこちらがおすすめかと思います。

歯並びの様子を見ながら、自分が満足できる歯並びになればその回で終了できる

自分が満足できる歯並びになるのは何回目かは基本的にはっきりとはわかりません。

(ノギスで凹凸差を測ってもらってある程度の回数は予測できますが)

1回ずつ契約をすれば歯並びの様子を見ながらマウスピースの作成回数を選べます。

自分がこのくらいの歯並びでOK!となれば、その回ですんなり終了できます。

追加1回契約のデメリット

3回作成する時は、3回コースと比べて総支払額が高くなる

追加単品契約×3回すると44,000円×3=132,000円ほどかかりますが、追加3回コース契約であれば126,500円なので、5500円ほどプラスして支払っている計算になります。

毎回マウスピースを作成するために通院しなければいけない(通院回数が増える)

一回契約を何度か追加契約をする場合には、1回のマウスピースの期間が終了するたびにマウスピース作成のため、通院する必要があります。

提携の歯科医院は都市部にあるため、私のような田舎住まいの場合は通院する回数が増えることがデメリットになります。

幸い私は仕事が平日休みなので、予約も取りやすくスムーズに通院できていますが、

土日休みの方や、多忙な方は通院が増えることがネックとなるかたも多いのではないでしょうか。

追加3回コース契約のメリット

3回作成する時は、1回コース×3よりもお得

先ほど1回契約のデメリットでもお伝えしたように、3回コースの方が5500円ほどお得に契約ができます。

1、2回では理想の歯並びにならないだろうなという凹凸だったり、特に歯にトラブルが無さそうであれば、一気に3回追加した方がお得です。

一度に3回分のマウスピースを作成するので、通院回数が少なくて済む

これも私にとっては大きなメリットです。

特に今はコロナ禍で都市部にある歯医者さんに行くことに抵抗がありますし、仕事や他の用事もあるので、できるだけ通院回数は少なくしたいと思っていました。

多忙な方や、通院をできるだけ少なくしたい方は、一気に3回分契約しておいた方が通院回数が減って時間の負担も減ります。

一度に3回分のマウスピースをもらえるので、3回後の歯並びが想像できる

マウスピースを一気に3回分作ってもらって受け取るので、3回目まででどれだけ歯が動くのかがわかります。

毎日のつけ外しやお手入れは正直めんどくさいんですが、「丸ヶ月後にはこんなに歯並びがきれいになってる!」と想像がつくと、日々のモチベーションアップにもつながります。

追加3回コース契約のデメリット

途中で辞めるともったいない・・・

すみません、途中でやめてしまうと払戻があるかどうかは忘れてしまったんですが、

途中で「もうここで終わっていい」ということになると、マウスピース作成料等すでに費用がかかってしまっているので、割高になると思います。

一度の支払いが1回コースの支払いよりも多い

マウスピースを作成した時点で3回分のお支払いをするので、一度に支払う代金は多くなります。

それでもトータルで考えると、まとめて支払った方が5500円ほどお得になるので、

一度にお支払いできて、3回は追加したいと思っているのであれば、3回コースの方がおすすめです。

自分に合った契約方法で追加しよう!

1回追加契約、3回追加契約、どちらにしても、ご自身にあった方を選べば安心して矯正がつづけられます。

契約については歯科医院の方からせかされることはありませんので、自分でじっくり考えて判断しましょう!

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