キレイライン矯正⑥ 〜【一回目 ソフトマウスピース】一週間経過して、痛みの有無や生活の変化〜

歯の矯正

キレイライン矯正の第一回目、ソフトマウスピースを装着して約一週間経ちました。
つけ始めに感じた違和感や痛みがどう変化したか、生活の変化などをお伝えします。

マウスピース装着での痛みや違和感

1日目〜3日目

やはり初日は初めて歯に圧がかかっていたため、ずーんと重いような痛みがありました。

ズキズキする痛みではないです。

病院からは痛み止めをいただいていましたが、今のところ一度も使用していません。

マウスピースの縁の刺激などから腔内炎になる方もいるらしく、口内炎に貼るパッチもいただきましたが、わたしは幸い口内炎になることもありませんでした。

ちなみに、「マウスピースで歯が痛いので、拡大床ができるかどうか…」という方もいらっしゃるようなので個人差は大きいと思います。

そんな時は病院に早めに相談した方がよろしいかと思います。

2〜3日までは歯がむずむずとするようなかゆい感じや違和感が大きかったです。

この状態がずっと1年続くのならつらい、、まぁ1週間くらいなら我慢できるかな。という程度でした。

4日目〜7日目

4日目ぐらいから、歯のことをあまり気にしていないことに気づきました。

全然痛くありません。

違和感はだいぶん減りましたが、「間食や作業中のコーヒーが思いっきり飲めないのがちょっと不満」という感じです。

アイスコーヒーであればストローで飲めるので、そこまでストレスなく過ごせています。

ただ、少しずつ歯が動いているのか、噛み合わせがいつもと違う感じがします。

その噛み合わせの違う感じが気になって、噛み合わせの確認のため、何回も噛んでみてしまうという癖が付いてしまいました。

あとマウスピースのつけ外しがかなりスムーズに出来るようになってきました。

周りには矯正しているとは全く気づかれない ♪

私が矯正していると知っている家族でさえも、「あれ?今マウスピースしてるの?気づかなかった」と言うくらいなので、マウスピースは全く見えないようです。

喋り方がちょっと舌っ足らずにはなりますが、私は支障がない程度でした。

マウスピースをし初めてからの行動の変化

ごはんやおやつの度に化粧室に行ってマウスピースを外すのですが、そのマウスピースをつけはずしする習慣が増えたことがちょっと面倒くさい。というところです。

マウスピースをする前には必ず歯磨きをしなくてはいけないので、5分程度かかります。

でも毎回歯磨きをする習慣がついて、歯にとってはとても清潔で良い習慣なので、虫歯にならず一石二鳥です。

食事の変化

食事の変化については先日のブログでも書いていますが、柔らかいものを食べたいなと思うようになりました。

特にマウスピースに慣れるまでの数日は強く思っていましたが、今はある程度の固さであれば食べられます。

私は胃が小さいのか胃の状態が良くないのか、「だらだら食べ」を良くしているのですが、マウスピースになってからは「1時間以内に食事をおわらせなくちゃ」という意識があって、30分程度で食べ終わり、食後のお茶を飲んだらすぐ歯磨きをするようになりました。

まとめ

ライフスタイルの変化はもちろんありますし、ちょっと面倒くさいなぁと思うこともあります。

でもこの毎日を積み重ねていけば、約1年後には今までにみたことない歯並びになるんだなと思うと、毎日楽しみでしょうがないです😍

歯って動くものだと思っていなかったので、力を加えられることでちょっとずつ動いていくということを知って、感動すら覚えています👏

1回目のソフトマウスピースは3週間毎日つけていますが、その後ハードタイプのマウスピースを3週間つけます。

ハードタイプも装着した時にはレビューしていきたいと思います。

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